ABOUT

父親、母親とも絵を愉しむ家庭に育ち、
スケッチ大会など家族で出掛けていたから、
構図の撮り方は
カメラから入った人より
身についたものがあるかと
思います。

画家で思想家の父親と能天気な母親をみて育って私が出来たからか
両方バランス良く写真が撮れてると
感覚的に思う。

写真を撮ってるときは
静けさが常にあって
自分の呼吸が聞こえてる時が多い。
ずっと喋ってる印象があるらしいけど
自分ではそうは思ってない。
喋っているとしたら
いつも自分とぶつぶつ喋ってる(望遠の時特に)
あー
良いね、
とか。

私にとっては匂いも、切なさも
あらゆる感情を光に変えて撮っている中でふと、
私が存在していると認識する。

そんな風に撮った写真だから
見る人は
写真にそんな要素を感じている。

あとはその人に真摯に向かいあっているから
その姿勢も感じてくれて
また撮って欲しいと思ってくれるんじゃないかと
思う。
いつもその人の花を咲かせようと思って撮っているから。


PHOTO

 

写真といっても被写体によって別物

おかえりと子ども
ローアングルで撮る子どもの世界観と
誰にも遠慮することのない子どもの光をまとった笑顔の両方
撮れたら毎回最高だと思ってる。

おかえりと女
女の仕草やふとした表情が
その人の人生を物語る。
『史上最高の私』
が撮れたらみんな鳥肌。

おかえりとその他の人々
緊張して来た人をいつのまにか
筋肉までも緩ませる。
そしてその隙を狙い
最高の写真を撮っちゃいます。

自分が感動して撮ったものに偽りなし。
それが人を呼び
またその人を喜ばせる。


DRAWINGS and PHOTO

絵とフォと

絵だけではココが物足りず、
写真だけではココが物足りない

そんな物足りなさから
生まれた絵とフォと。

写真だけ撮っていてずるい
と絵の具達の嫉妬の声が
ずっと聞こえていたから
最近
描かれる事に喜んでいる。

自分の中の想いをを発して
色彩に変えると

過去、未来、宇宙を旅して
今ここに生きる事ができる。


SAKE

 

おかえりと酒

おかえりは、酒が好きなのは
父親からの遺伝。
遺伝子受け継いでますので仕方ない。
酒といっても
なんでも良いわけではない。
上等な酒が飲みたいのだ


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